メディア・
ユニバーサルデザインとは

人にやさしい会社をめざして

岡山会社案内プラスでは、メディア・ユニバーサルデザインの資格取得者が、ご相談を承ります。

MUD資格はメディア・ユニバーサルデザインの知識を正しく理解して、アドバイスができると認められた者に付与される資格です。当社には2級(ディレクター)合格者1名、3級(アドバイザー)合格者6名が在籍しており、的確なサービスをご提供いたします。

※メディア・ユニバーサルデザイン「ディレクター/アドバイザー」とは、
内閣府認証NPO法人メディア・ユニバーサルデザイン協会認定資格です。

当社のメディア・ユニバーサルデザインの資格取得者

メディア・ユニバーサルデザインを
考慮すべき対象

色覚障がい者

色覚障がい者は、日本に約320万人いるといわれています。色覚障がいは日本人男性の20人に1人、女性の500人に1人の割合で現れます。

色覚に障がいのある方には、このように見えている場合があります

高齢者

視覚に年齢による衰えが現れるのは、40歳以上とされています。現在、日本の人口の半分以上が40歳代以上です。

高齢者(白内障)の方には、このように見えている場合があります

高齢化社会は、メディア・ユニバーサルデザインが重要になる時代です。

子ども・外国人

日本に入国する外国人の数は、年々増加しています。日本に滞在する外国人のすべてが、満足に日本語を読み書きできるわけではありません。特に、危険を知らせるものや、生活の妨げになるものには、難しい言葉を避け、できるだけやさしい言葉遣いにするといったような配慮が必要です。

メディア・ユニバーサルデザインが
必要とされる機関

教育機関

教材・玩具などは、子どもでもわかりやすい情報の見せ方が必要です。また外国人・障がい者向けの物も、対象者に情報が困難なく伝わる工夫が必要です。

公共的な機関

新聞、地図、看板など、多くの方が必要とし目にするものは、誰に対しても公平に情報が伝わることが必要です。

危険・用法を告知する機関

薬品や、食品類の使用法は、情報の伝達間違いが、健康に影響を与えることもあります。重要な情報には特に配慮が必要です。

情報の公平性が求められる機関

金融・保険の、約款は、加入者の権利や財産の保全にかかわるため、明確に分かりやすくする必要があります。